希少性の換金装置?
「ビジネスとは希少性の換金装置だ」
という言葉を、尊敬する方のブログで拝見した。
確かにその通りで、至言だと思う。
読んだ当時は、なるほど!そうだ!と感心した。
希少性を失えば換金できなくなり、社会に必要とされなくなる。
確かにその通りなのだけど。何か引っかかるなぁと
ずっと思ってて。。。
引っ掛かっていたのは「換金装置」という言葉
そこには血のかよっていない機械じみたものを感じる。
僕は、そのビジネスにどれだけ情熱を注ぐことが出来るか。
その情熱によって希少性を見出し、没頭できるか。
それこそが大切であり、換金はその結果に過ぎないと思うのです。
引っ掛かっていたのは、そこでした。。。
「食うために働くな。情熱を燃やすために食え。」
そうありたいと心から願います。