都市との共存
水曜日でしたので、朝一は近所の清掃から始まります
この清掃活動を初めて1年と2か月が経ちました。
三日坊主で終わるかと、少々不安でしたが何とか続いております。
人の住むところはやはり手を入れてやらなければ
なりません。
ちょっと気を抜くと直ぐに雑草が生い茂ります。
それが自然と言うものだと言われればそれまでですが、
自分が住んでいる所の町(都市)の価値とは、それなりに
人の手が加わらなければ急速に価値を落として行くものだと
感じます。
雑草が生えると、蚊が繁殖しその根元には隠すようにゴミが捨てられ
周囲から見えなくなるので犯罪率も高くなります。
このような負のスパイラルを起こさない為にも、町(都市)も
日々手入れが必要です。
それは、車も同様で、点検をして行く事が車としての価値を
維持させて行くものだと考えます。
それは、エンジンやサスペンション、塗装に至る全てに置いてです。
エンジンオイルだけを交換すれば良いと言う訳でもないのです。
そのように、清掃活動は自らの職務を違う角度より考える事が
出来る活動となっています。
この活動が更に広がりを見せる事を期待してまた、次回の
清掃に繋げて行きます。